Taipei Cycle Showレポートその2

ちょっと間が空きましたが、レポート第二弾。

色々と業者さんとの契約が決まっていっており、
ブログに書けない事が増えてきております(笑)。

Taipei International Cycle Show会場4
 

小さいブースからヨーロッパ勢の派手なブースまで、
4フロアに分かれての展示会場。

とにかく広かったです!
 

日本の自転車ショーでは見かけないMTB系のメーカーや、
タイヤメーカーなどの大規模な出展なども。

SANTA CRUZ

SANTA CRUZを発見!

WTB

世界と日本でのMTBの市場規模の違いが鮮明!

出展の割合もロードに偏りがちな日本と比べ、
バランスが取れていたように思います。
 

日本勢ではMULLERのブースが小さいながらも目を引きました。

MULLER

さすがのカッコよさ。

イタリア車とは違う質実剛健的な魅力で、
また見たい!と思わず二度三度とブースへ足を運ぶ始末。
 

台湾企画っぽいKUWAHARAのフリースタイルBMXも発見!

KUWAHARAブース

怪しい(笑)。
でも80年代後半〜ってこういう雰囲気ですね。
 

最終日のラストに、初日に貰ったビール券で乾杯。

休憩1

休憩2

二日間、歩き回って疲れた体を癒やしてくれます・・・。
 

で、最後は現地の飲み屋でプチ宴会。

プチ宴会

ライトな臭豆腐(揚げたヤツ)にもトライしてみましたが、
なかなか個性的なフレイバー。

とは言え、台湾の料理はたいてい美味しく頂けました。
次は旅行で来たいな〜。
 

全体的な傾向として、やっぱりグラベル系が目に付きました。

日本のユーザーがどこまで付いていくかは分かりませんが、
業界としての方向性はある程度統一されているような。
 

個人的には小さい工場と繋がりを持てたのが
いちばんの収穫でした。

そのへんを今後は紹介していければいいなと思っております。
年内には何とか形にしたい!