Italia Veloceの取り扱いをスタート!

ブログの更新はまだかと言われるたびに、
「そう焦るなよ・・・今にドでかい花火打ち上げんぞ?」と
したり顔で答えていた結果。

何一つ打ち上がらずに
夏も終わりにさしかかるというこの不始末。
 

まあオリンピックは日本のメダルラッシュだったので
収支はトントンですね!(謎)
 

さて、今回は新規に取り扱いを始めた
ITALIA VELOCE(イタリアヴェローチェ)」を
ご紹介します。

マイナスである「錆」をデザインに、という切り口。

イタリアならではの斬新な発想から生まれたのが
このRibelle (リベッレ)です。
 

日本に輸入代理店が出来たことを皮切りに、
一部ファッション雑誌等でも取り上げられていました。
http://www.italiaveloce.jp/
 

hakkleでも4月から取り扱いをスタートし、
腕によりをかけてアッセンブル→ブログで紹介という
青写真を描いておりました・・・が!

なかなかパーツが揃わない→ブログが書けないという負の連鎖に。
 

そんな理由から、途中経過をご報告させて頂きます!

まずはハンドル周りから。

デンマークのブランド、SOGRENIのベルを。
ステムにタップを立てて直付けしてます。

「錆」をデザインと捉えたITALIA VELOCEには、
このベルを絶対に付けたかった!

ハンドルバーはお馴染みVelo Orangeの
ポーターハンドルバーをチョイスしましたよ。
 

ブレーキが落ち着いたらこんな風になる予定。
ランドナーではお馴染み、麻紐をぐるりと。

バーテープ代わり麻紐なんてアイデア、素敵すぎです。
イタリア人すげえ。

ボクが思いついた事にしたいくらいですね!
 

続いて足回り

こちらはグランボアのシプレで、やっぱりポーターっぽく。

ハブはVICTORIE CYCLEと、Bishop Bikesコラボモデル。

フレームがトラックっぽいジオメトリなので、
ハブはそのへんを意識しました。
 

ブレーキはPAULのレーサーミディアム。
チドリにムーンユニットが付けば完成なんですけど・・・入荷待ち。
 

サドルは私物のブルックスのB22を。
コレだけはユーズドを使いしました。

最初はヴィンテージ系で組み上げようと思っていましたが、
ITALIA VELOCEのコンセプトを伺ううちに方向転換。
 

組み上がったらしたらまたご紹介しますね!
では!