Makeshifter Canvas Worksの取り扱いを始めました

アメリカのオレゴン州ポートランドにて、一つ一つ手作りで生産されているバッグメーカーMakeshifter Canvas Works(メイクシフター キャンバス ワークス)の取り扱いを始めました。

今回入荷した2種類のバッグをご紹介します。

 

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Snackhole Stem Bag(スナックホール ステムバッグ)

自転車に乗っているとき、水を飲みたくなったり、何か食べたくなったり、写真を撮りたくなったりした経験はないですか?
そんな時、このスナックホール ステムバッグにボトルや補給食やカメラなど入れておけば、速やかに水分補給や写真を撮ることができます。

特にボトルケージが付けられない自転車や、ボトルケージは付けられるけどいちいち腰をかがめてボトルを取るのが面倒という人にはおすすめ。

 

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他にもお財布や携帯電話を入れたり、工具を入れたり、使い方は自由自在。
内部には断熱材が使用されており、熱いものでも冷めにくいです。
マジックテープでハンドルやステムに取り付けるので着脱も簡単なスナックホール ステムバッグ。
手元からすぐに物を取れることで、ライド中のストレスが軽減されるかもしれません。

 

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The Hangdown (ザ ハングダウン)

この小さなバッグは「ちょうど良い」サイズで、ライドに+α の便利さを与えてくれます。
ハンドルバー、フレーム、ラックなど様々な場所に取付けでき、「ここにバッグがあったら良いのにな~」という要望をかなえてくれます。
横幅は28cmなのでドロップハンドルの前にも取付けでき、不必要に大きいバッグを付けなくても「ちょうど良い」ザ ハングダウンの容量がライドを快適にします。

 

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このバッグなら大きいパニアバッグやサドルバッグを付けなくても、ザ ハングダウン1つで普段使いは事足りる場合もあり、また長距離ツーリングなどで自転車にたくさんバッグを付けた場合でも+α の容量を追加することができます。
シンプルな見た目ながら、多用途で痒いところに手が届くバッグです。

 

今回ご紹介したバッグはどちらもライドを「楽に」、「快適に」するためのバッグであり、ワックスキャンバスのボディは使うほどに経年変化を楽しめます。
また伝統的なアースカラーとオレンジやブルーなどはっきりした色の組み合わせは、お持ちの自転車に新たな個性を加えてくれます。