【WTB Horizon】日常と非日常の境界をなくすロード”プラス”タイヤ

WTB = Wildernes Trail Bikes

1980年代のマウンテンバイク(MTB)黎明期から多くの革新的な自転車パーツを開発し、他の大手自転車メーカーのパーツ設計や技術提供も行い、現在までのMTBシーンの礎を担ってきたメーカーです。

 

20180916-2

 

現在も乗り手の意見を反映しながらタイヤ、リム、グリップ、サドルなどのパーツを製造し、多くのマウンテンバイカーから支持を受けているWTB。
常に時代の最先端の自転車部品を提案し続けるWTBが最近送り出したタイヤが「WTB Horizon Tire」です。

20180916-3

 

27.5インチ(650B)というタイヤ規格を採用し、47mm幅のスリックパターンのWTB Horizon Tireは外周径が700×30cと同じで、転がりとクッション性能を向上させた「ロードプラスタイヤ

このタイヤの素晴らしい所は、街乗りや通勤では26インチより大きいタイヤ径とスリックな表面のタイヤパターンで快適に走り、ガタガタした道や砂利道などのオフロードでも安心して走れるタイヤ幅で、日常と非日常の境界線を取り払ってしまえることです。

 

20180916-1

 

700cの細い幅のタイヤでは躊躇してしまうようなオフロードも、このタイヤなら楽しんで走れてしまう。
普段の通勤途中にある砂利道でも、数分も走ればちょっとしたアドベンチャー感・非日常を体感できます。

もっとアドベンチャーを楽しみたい方は、リムやホイールをチューブレス対応にすればチューブレスタイヤとして使用できるので更に極上の乗り心地に。
長距離のグラベルライドやダートツーリングでは抜群の快適さと走行性能で、十二分にアドベンチャー・非日常を楽しめるでしょう。

WTB Horizon Tireはシングルトラックなどガッツリな山道ではさすがに走りづらいですが、舗装路からグラベルロード(砂利道)、ちょっとしたダートロード(荒い未舗装路)までカバーします。

通勤ライドでパンクしにくく安定感が欲しいという方も、グラベルロードを走り回りたいという方も満足できるWTB Horizon Tire ロードプラスタイヤ

是非、次のタイヤ交換の際はご検討下さい。
お持ちの自転車に合うかご相談もお待ちしております。