【ESI Grips】ライドを快適に!魔法のグリップ

9月も後半に入り、やっと涼しくなってきました。
夏の猛暑で自転車に乗れなかった方も、少しずつ自転車に乗り始める時期ですね。

しかし、いざ乗ろうとすると自転車が不調でメンテナンスが必要だったり、部品の交換が必要だったりすることもあります。

特にタイヤやグリップなどゴムでできた部品は紫外線や暑さで劣化しやすく、いざ自転車に乗ろうと思ったときタイヤがパンクしていたり、グリップが溶けてベトベトだったりしたらガッカリですよね?

そうなる前にタイヤやグリップを交換して快適なサイクルライフを楽しみましょう!

快適なタイヤと言えば、当店が最もオススメするのはCompass Cycleのタイヤ。
ハイパーしなやかで良く転がるCompass Cycleのタイヤはお値段以上の性能で、ライドが快適になること間違いなしです。

さらにライドを快適にするなら、グリップを変えてみてはいかがでしょう?

 

 

当店がオススメする快適グリップはアメリカ「ESI」社のシリコングリップ。
社名のESI(Extreme Steering, Inc.)が表すように、エクストリームなマウンテンバイク(MTB)向けのシリコングリップを15年以上前から作り続けるメーカーです。

 

 

MTBレースではいかにコース上の岩石やギャップから来る振動・衝撃を軽減させ、ライダーの負担を減らすことが速く走ることにもつながってきます。

ESIのシリコングリップは高性能なシリコンを100%使用しており、通常のゴム製グリップや他メーカーのシリコン製グリップよりも高い振動吸収性能を誇ります。実際、MTBレースの世界選手権やオリンピックでも多くの選手がESIのシリコングリップを使用し実績を上げているのです。

 

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自分自身もESIの「Chunky Grips」というグリップを使用しており、普段の通勤から先日のブログのダートロードツーリングの様なエクストリームなライドまで幅広く使っていますが、一様に言えるのが「乗っている時も」、「乗った後も」 手や腕が快適であるということ。

ライド中の大きい衝撃はその都度わかりますが、細かい振動はわかりづらくライド後になって疲労として実感することが多いです。
ESIのシリコングリップは翌日に疲れが残りにくく、「またライドに行こう!」、「今日も自転車に乗ろう」という気持ちになるパーツだと思います。

ゴムのグリップだと劣化してベトベトしてくるものですが、シリコングリップでは劣化してもベトつかないのが良いですね。
お値段もタイヤ交換よりだいぶお財布にやさしいグリップ交換。

グリップを交換する際にワンランク上の快適グリップに交換してみませんか?
ESIのシリコングリップ、各モデル・各カラーのお取付け・お取り寄せ承りしております。

※ESIのシリコングリップは素材の特性上、パーツクリーナーなどでグリップが溶けることがあります。取付けの際はエチルアルコールかエアーコンプレッサーでお取付下さい。