How I RollのThe Roots、ゆるチャリ的カスタム

ありがたい事にカスタム頻度がとても高い、
How I RollのThe Roots。

店頭で「カスタムした写真とかないの?」と聞かれる度に、
撮り忘れている事を思い出すパターン。
 

How I RollのThe Rootsのカスタム

今回は見事(?)忘れずに写真に収めました!

心なしかCPカラーが輝いて見えるのは
一仕事終えた達成感によるものだけではなく・・・
 

グリップ、139バスケット

グリップはOuryのMTBグリップのトランスペアレントカラー、
そしてバスケットにはWALDの139バスケット、CP色で畳みかける!

秋の日差しを受けての燦然とした輝き。
うん、シャイニーです!
 

MKS(三ヶ島)のラムダ

ペダルにはMKS(三ヶ島)のラムダでシズル感を増し増し。

「ちょっと待って、これペダルの規格違うよね?」と
気づいた方、スルドイ。

The Rootsは1PCクランクなので、
本来は9/16インチのペダルは取り付けできません。
 

オーナー様がどうしてもラムダを付けたい!との一心で
ペダルアダプターなるものを発見(*ペダル軸付近参照)。
おかげさまで無事インストールする運びとなりました。

The Rootsにラムダを合わせるセンスと、
サクッとアダプターを見つける実行力、ステキ過ぎます・・・!

Qファクターはベース車より広がりますが、
それはそれ。
 

ここからは139バスケットのサイズ感を続けてご覧ください。

WALDの139バスケット

WALDの139バスケット

よく聞かれるThe Rootsと139バスケットのサイズ比、
少しはわかりやすく見て頂けるかも?

定番の組み合わせなので、
お問い合わせ&備忘録的にもこれでバッチリ。
 

ESGEのダブルレッグスタンド

トドメはESGEのダブルレッグスタンド
これで安定感も言うことなし。
 

型にはまらない自由なセレクトで、
カスタムを楽しんでる感がすごく伝わってきます。

個人的にThe Rootsとラムダの組み合わせがグッときました。
 

今回は変化球的なカスタムでしたが、
直球のオールドスクールBMX系カスタムもご相談くださいね。

ではでは!